△周囲を警戒しながらえさを食べるチョウセンオオカミ(連合ニュース)
昨年、ロシアで捕獲されたチョウセンオオカミの子どもたちが
韓国のテジョン(大田)に移送され、順調に成長しているという。
飼育されているとは言え、さすがはオオカミだ。犬にはない
野性味と恐さが感じられる。
絶滅したと言われているニホンオオカミも、こんな感じだったの
だろうか?
関連フォトニュースを翻訳練習してみた。
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■'많이 자란 한국늑대'
大きく成長したチョウセンオオカミ
(連合ニュース 1月29日)
지난해 7월 러시아로부터 들어와 대전동물원에
둥지를 튼 한국늑대(학명 Canis lupus coreanus)들이
29일 동물원 내 사파리에서 겨울을 지내고 있다.
昨年7月、ロシアから移送されテジョン(大田)動物園で
飼育されているチョウセンオオカミ(学名Canis lupus coreanus)
たちが29日、園内のサファリで冬の一日を過ごしている。
몸무게가 5~6㎏ 정도인 생후 5개월 때 들어와 현재
성체로 자란 한국늑대들은 올 4월까지 이 곳에서 지내다
오는 5월 플라워랜드 개장에 맞춰 문을 여는 통합테마
공원의 한국늑대 사파리에 입주해 살게 된다.
生後約5か月で同園に来た頃は体重が5~6kgだったオオカミ
たちも、見違えるほど大きく成長した。オオカミたちは今年4月まで
同園で飼育された後、5月、フラワーランド開園に合わせオープン
する統合テーマパーク内のチョウセンオオカミ・サファリに移される。
(終わり)
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