切り落とした枝や葉は市が無料でゴミ収集してくれるのですが、短くそろえて束ねる必要があります。その作業が大変。
結局、午前中では終わらず、午後も続きをやる羽目に。
そうしているうち、空模様がにわかに不安定になり、夕方には雷雨が襲来しました。
朝、玄関先の山茶花などを剪定しました。
切り終わってすっきり。
切り落とした枝や葉は市が無料でゴミ収集してくれるのですが、短くそろえて束ねる必要があります。その作業が大変。
結局、午前中では終わらず、午後も続きをやる羽目に。
そうしているうち、空模様がにわかに不安定になり、夕方には雷雨が襲来しました。
「なにかクチナシみたいに見えるけれど」と家の人。
「えっ?!」と思いました。あわてて庭に出て行ってみると――
小ぶりな鉢にクチナシの花が一輪。
このクチナシは昨年、梅雨の季節に枝をもらって来て、挿し木にしたもの。
元気に育ってはいるものの、まさか1年で花までつけるとは!
梅雨を前にうれしいプレゼントをもらった気分です。
雨にも負けず育って欲しいアサガオの苗。
夏にはやはり花が見たいので準備が欠かせません。
土づくりは、大失敗はないものの、あまりうまくいったためしもない。奥が深い花です。
参考書に従って果房の先っちょと根元近くの実を何段か摘み取ってあります。
この先、実が混み合ってくると、今度はひとつずつ摘み取る必要があるそうです。でも、今の感じだとばらけているので大丈夫かも。
「今日はどうなっているのかな」と、毎日、眺めるのが楽しみ。
ブドウ作りがこんなに楽しいとは知りませんでした。いくつになっても新しい喜びは見つかるんですね~。
朝、畑に行くのはさすがに見合わせましたが、夕方の散歩はいつもどおり。
まず、コンビニで軽自動車税(バイク)の納入をすませ、畑へ。
どの野菜も順調に生長しているのを確認し、明朝の作業計画を立てました。見るたびに様子が変わるので、ひんぱんに畑に行くのには意味があるのです。
その後、国領駅方面へ。
旧甲州街道沿いにあるお米屋さんで、米糠2キロを買いました。ぼかし肥料の材料です。
1年前に作ったのが残り少なくなったので、そろそろ補填する必要があります。
毎年1回作るというローテーションはいい感じ。残る材料も手に入れなくては。