あちこちで花が咲き、虫たちも這い出してきて、小鳥の餌も豊富になってきたようです。
なので、冬の初めから庭木の枝で営業していた「小鳥の食堂」は閉店しました。冬の間、たくさんの鳥たちが来てくれ、非常に楽しませてもらいました。
でも、まだ楽しみがあるのです。
それは木の枝に設置した巣箱。
このところ、シジュウカラのカップルが訪れては、「良い物件かしら?」と、あれこれ点検しています。まだ「契約成立」とまではいかないようですが、間もなく入居者が決まるのではないでしょうか。そうなるといいな。
写真は、内部の点検を終えて出てくるシジュウカラ。2階の部屋から、ベランダの手摺越しに撮りました。