昨夜は代々木上原の小さなコンサートホール・ムジカーザにて「ピアニート公国大使館設立記念演奏会」。
ピアノの横には「国旗」を飾り、劈頭には「国歌」演奏があるという凝りよう。スタッフの熱意を感じ、とてもありがたかった。
演奏の出来栄えはどうだったのでしょう。身内(ということになっているらしい)では判断のつかない部分があります。
ピアノの横には「国旗」を飾り、劈頭には「国歌」演奏があるという凝りよう。スタッフの熱意を感じ、とてもありがたかった。
演奏の出来栄えはどうだったのでしょう。身内(ということになっているらしい)では判断のつかない部分があります。
今朝は冷え込みました。隣町のアメダスでは最低気温8度そこそこだったみたい。冬型の気圧配置になったんですね。
写真は、夕方、都立桜ヶ丘公園の谷戸の丘あたりの坂道から撮ったもの。
早めに出かけて園内で部活(ポッカール&ウオーキング)をしたのですが、日没が早いので途中から夜道を歩く感じになります。
〈小説推理〉12月号が発売になりました。担当しているSFレビュー欄で次の5冊を取りあげています――
- グレッグ・イーガン『プランク・ダイヴ』(山岸真編・訳、ハヤカワ文庫SF)
- 高野史緒編『21世紀東欧SF・ファンタスチカ傑作集 時間はだれも待ってくれない』(東京創元社)
- 大森望責任編集『書きおろし日本SFコレクション NOVA5』(河出文庫)
- 藤真千歳『スワロウテイル/幼形成熟の終わり』(ハヤカワ文庫JA)
- アーシュラ・K・ル=グィン『いまファンタジーにできること』(谷垣暁美訳、河出書房新社)