惑星ダルの日常(goo版)

(森下一仁の近況です。タイトルをはじめ、ほとんどの写真は交差法で立体視できます)

隣町まで

2016-09-23 21:31:56 | まち歩き

 小雨が降ったりやんだりの一日。

 締切原稿があったので、朝から真面目にパソコンと向かい合って、なんとか片付けたのは、夕方4時半頃。雨は小やみになっていました。しめしめと思い、自転車でつつじヶ丘まで。途中、雨は濡れるほどではありませんでした。

 いつもの書店「書原」の棚を見てまわるうち、「〇〇はなぜ〇〇のか?」というタイトルの本(おもにビジネス書)がバカみたいに多いのにだんだん腹が立ってきました。
 このパターンで何か話がつくれないかなどと、疲れた頭で考えたり。
 「ビジネス本編集者はなぜ他社と同じような本を作りたがるのか?」とか、ね。ありきたりな答えではダメですよ。

 星新一『きまぐれ星からの伝言』(徳間書店)は2冊、置いてありましたが、どちらのカバーもギョウニンベン版でした。
 結局、冲方丁『冲方丁のこち留(とめ)』(集英社インターナショナル)など2冊を購入。読むのが楽しみ。

 その後、隣のスーパー「オオゼキ」にまわって、スペイン産ワインと、かっぱえびせんホタテ醤油味(一度食べてみたかったのです)1袋を購入。ここのレジは、いつ利用しても、テキパキしていて気持ちが良い。

 帰り道ではまったくといっていいほど、雨に降られませんでした。明日、天気にな~れ。