ようやく雨もあがり、極端な冷え込みはなくなるだろうと考えて、今日はつるなしインゲンを定植しました。
インゲンを育てるのは、この春、2回目。
1回目はトウモロコシの間にコンパニオンプランツとして種播きしました。これも芽が出て少し育っています。
なぜ今回は直播きにせず、ポット苗を育てたかというと、畑の準備ができてなかったから。ついこの前まで小松菜が植わっていたのです。
収穫してからだと、インゲンが育つのが遅くなるので、とりあえずポットで育てました。
直播きの方が根がよく張るのでしょう、育ちがよいといわれます。
けれども畑が空いてなかったり、気候が不順だったりする時は別に苗を育てるしかありません。春先はこういうパターンが多くなります。
さあ、次々と定植をすすめなくては。