昨夜はZOOM一の日会。老SFファン6人がオンラインで、アンディ・ウィアー、パソコンキーボードのショートカット、シリーズものミステリなど、SFであったりなかったりする話題に興じました。
今日は曇りのち時々晴れというお天気で、ここ数日に比べるとやや気温は低い。最高気温 20.0℃(隣町アメダス)。
畑は夏物野菜定植のタイミングをうかがっているところ。
気温、明日の雨の予報などをかんがみて、今日の植え付けは見送りました。明後日かな。
道端で見つけたクサノオウ。
「草の王」、「草の黄」、「瘡の王」などといった表記があるようですが、どうしてこんな名前なのか、はっきりしません。ケシ科クサノオウ属の一年草。
花の色は鮮やかな黄色で、直径3センチぐらい。野草としては大きめでしょうか。右側の枝に伸びているのは種の入った莢ですね。
茎を傷つけると黄色い汁が出て、肌に触れるとかぶれるとか。一方では、イボとりなどの薬効もあるようです。
毎年、同じ場所で見かけるので、繁殖力はそこそこ強いのか。いや、広がらないのは、そんなに強くないせいなのか。
どっちなんでしょう?