今朝は市民農園へ。
といっても、早く行っても霜がびっしりで、土も凍てついているので、少し時間が経ってから、午前10時をまわってから出かけました。
この時間なら大丈夫。仕事ができます。でも、霜柱の溶けた通路はぐじゃぐじゃで靴底に土が貼りつきます。
ひととおり、畝を見てまわり、白菜と長ネギを一個ずつ収穫しました。
白菜はさっそく夕食で白菜鍋にしていただきました。
缶詰の魚と白菜だけのきわめてシンプルな料理ですが、ポン酢でいただくと絶品。堪能しました。
ところで、この白菜の外葉の間でカマキリが死んでいたんですよね。最期をどこで過ごすか、さまよったあげくだったのでしょうか。
自然のなりゆきなんでしょうが、哀れを誘われました。