夕方、自転車でつつじヶ丘へ。クロスバイクの調子がよくなったので楽チンです。
この町では本屋さんの「書原」へ寄るのがいちばんの目的。
以前はフランス菓子のルミューがあったのでそこも楽しみのひとつだったのですが、閉店してしまい、町の魅力が減ってしまいました。東口の百円ショップもなくなったし。
町の魅力はささいなことで大きく影響されるんですね。お気に入りの店が見つかれば、この町ももっと好きになれると思います。
書原では藤原辰史『分解の哲学 腐敗と発酵をめぐる思考』(青土社)など2冊を購入。
棚を念入りに見てゆくと見逃していた本にめぐりあうことができる。リアル書店ならでは喜びです。