今朝の朝イチW杯は、日本対セネガル戦。
ごめんなさい。ナマではなく、録画した画面に向かって応援しました。でも、心底、一所懸命、心をこめて、応援したのです。
前半、ゴールキーパーの川島選手がパンチングしたボールがセネガル選手の脛に当たってゴールした時は、「ああ、やってまった!」と、一瞬、蒼白になりました。
しかし、その後の試合運びを見ると、以前の、心細げだったり、あせったりしているような様子もなく、自分たちのサッカーをやれば何とかなるという自信と落ち着きが感じられました。なので、わりと安心して観戦。
柴崎選手が前へ出した長いパスを長友選手が受けとめ、乾選手に渡すと、乾選手はセネガルゴール右上隅にきっちりとシュート。強化試合のパラグアイ戦での得点を再現したかのようで、お見事。
後半、またもや1点リードされたものの、途中で投入された本田選手がゴールを決めてくれました。力まず、落ち着いて蹴れたのが良かった。
しかし、引き分けというこの結果は、北海道のミズダコ・ラビオくんがコロンビア戦に続いてまたもや的中させていたとか。
ポーランド戦は日本が負けるというのが、ラビオくんの予想らしいのですが、私は占いなんて信じませんから。ええ、まったく、信じていませんからね。
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アーシュラ・K・ル・グィン追悼特集。ブックガイドで『闇の左手』『所有せざる人々』『風の十二方位』を紹介させていただきました。
偉大な作家の追悼特集に参加させてもらえたことを光栄に思います。
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