惑星ダルの日常(goo版)

(森下一仁の近況です。タイトルをはじめ、ほとんどの写真は交差法で立体視できます)

パプリカ

2020-11-27 20:32:26 | 園芸

 今朝は畑のカマキリと出会えず。
 雲って寒いので、どこかにもぐりこんでいるものと思われます。
 とはいえ、寿命も……。

 写真は部屋の中に取り込んだ鉢植えのパプリカ。実が色づきました。

 パプリカはトマトと同じく多年草なので、条件さえ整えれば冬越しでき、来年も実をつけてくれるそうです。
 ベランダのコンテナで育てていたパプリカが手ごろな大きさに育っていたので、日当たりの良い2階の部屋に入れてみました。
 今も元気で花を咲かせ、このように実をつけています。赤くなったやつのほかに5個ほどが生長中。

 赤と緑の取り合わせはクリスマスの飾りとしてもいいですね。
 このまま春まで元気なら、夏の間は外に出し、もっと大きなコンテナで枝を茂らせてみたいと思っています。



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5 コメント

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成長と生長。 (高千穂遙)
2020-11-28 07:33:54
もう何十年も前に学会で話し合いがおこなわれ、表記は公式に「成長」で統一されているのに、いまだに植物だと「生長」と書いてしまう人が絶えないんですよね。

というわたしも、まだ鎌倉幕府成立は1192年のままですが。(^^;

https://www.kyoiku-shuppan.co.jp/textbook/shou/rika/document/ducu3/qa/1831.html
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>高千穂遙さま (森下一仁)
2020-11-28 13:05:57
言葉使いは感覚的なものなので、自覚して「生長」も使っています。
学術用語は学術用語、一般表記は一般表記という、いい加減な態度です(^^;
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おー、なるほど。 (高千穂遙)
2020-11-28 14:15:33
感覚では仕方がないですね。そういう言葉は、わたしもいくつか持っています。

ただ世間には「生長」が植物だけという誤解があるようで、それは、ちょっと違うんじゃないかなと思います。いま唯一、公式に「生長」が使われている「生長の家」も、植物じゃないですし。

https://kotobank.jp/word/%E7%94%9F%E9%95%B7-545853
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>高千穂遙さま (森下一仁)
2020-11-28 15:29:55
なんか、「成長」は大きくなる限界があってそこに達するまで。「生長」は特に限界がなくて大きくなり続ける。そんな感じです、自分的には。
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う~む。 (高千穂遙)
2020-11-28 20:24:28
生長の家、恐るべし。(^^;
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