秋分の日。お彼岸の中日であり、連休最終日でもあるらしい。
別にうらやむわけでも、ひがむわけでもないのですが、明日締切と言われている仕事があるので、頑張って家にこもっています。
とはいえ、夕方には野川を散歩。
上流へ1キロあまり歩いた川べりにオニグルミの木があり、毎年、かなりの実をつけます。10日ほど前、下の方の枝から青い実を10個ほど頂戴してきました。まだそのまま家に置いてあるのですが、残りはどうなっているのか。今日、散歩の途中で見てみました。
見事になくなっていました。1個も、なし。
楽しみにしている人が、たぶん、何人もいるのでしょうね。私が10個入手できたのは幸運でした。いずれ、食べてみたい。
このオニグルミの枝を1本、6月に折って来て、挿し木にしてみたことは、ここに書いたか、どうか。
短く切り、5本に分けて挿したのですが、今は、1本だけが枯れずに残っています。
このまま育てば5年もすれば実をつけるようになるんじゃないかな。当てにはなりませんが、楽しみに育ててゆくつもり。
うまくゆけば、川べりの実を他人と争うこともなくなります。
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