第84回ダービー(東京優駿)。3歳馬の王者決定戦です。
レースを支配したのは、マイスタイル。スタートからトップに立つと、ゆったりとしたペースで全体を牽制。向こう正面の直線ではルメール騎手の乗るレイデオロがあまりのスローペースを見限るかのように、馬群後ろから1/3ぐらいのところからスーッと上げていって2番手へ。マイスタイルの外側にピタッとつけました。
最終コーナーを回ると、各馬ようやくスパートしましたが、依然としてトップはマイスタイル。外側、離れたところを、レイデオロがなかばスパートしつつもまだ我慢。いよいよ最後の勝負どころというところでいちだんとスピードをあげ、スワーヴリチャードに3/4馬身差でゴールを切りました。
ルメール騎手の巧みさが目立つレースでした。3週連続G1勝利。馬の力を引き出すのが、本当にうまい。
3着は1番人気のアドミラブル。4着に残ったマイスタイルの横山騎手は「してやったり」というところでしょう。
私が本命と目したペルシアンナイトは7着。馬券は惨敗でした。
オウバイ剪定後の庭の入り口。
立ったまま出入りできるようになりました。
中が少し見えますが、右手の狭いところでトマトやスイカを育てています。広さが足りないので、ネットを活用しての「垂直菜園」です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます