我が町ではゴミの戸別収集が行なわれています。今日は1週おきのペットボトル収集日。
うちではペットボトルはほとんど出ないのですが、今日は口内用の薬用液――といえばいいのかな商品名は「ハピカ」です――のボトルがありました。これを小さなカゴに入れて、門の外に置いておくと、収集車が持っていってくれます。
しかし、すぐには回収されず、昼前、ちょっと覗いたところ、カゴの中にカナヘビが入っているではありませんか。まるで、ここを自分の部屋に決めたぞ、とでもいいたいような態度で威張っています。
いったい何が気に入ったのかわかりませんが、しばらく居ついていたようで、後でもう1度覗いた時も、まだ同じところにいました。目立つから、あまり良い場所とは思えないのですけどね。
そろそろカナヘビの子どもたちも庭を這いまわるようになるのでしょうか。前にも書きましたが、我が家の周辺にはカナヘビやヤモリが結構多いのです。
最近『電子書店パピレス』にて先生の存在、作品を知った新米ファンです。
「コスモス・ホテル」を読んでから、前は見付けると悲鳴をあげて逃げていたカナヘビも“結構、可愛らしい…かも?”と怖々ですが眺めていたりしていましたが…お写真のカナヘビちゃんは、エラい大きい(長い)ですねー(汗)
ウチの辺りで見かけるのは掌サイズ位だったのでビックリしちゃいました。
この子がウチの庭になんかいたら悲鳴あげてダッシュしちゃうかも…。
うちの庭には、もっと小さいカナヘビもいます。毎年、どんどん生まれているみたい。やっぱり大きいのより、小さい方が可愛いですね。「丈夫に育てよ」なんて、声をかけたりします。