惑星ダルの日常(goo版)

(森下一仁の近況です。タイトルをはじめ、ほとんどの写真は交差法で立体視できます)

夏の陰り

2005-08-17 21:28:07 | 日記・エッセイ・コラム
 家のまわりでアブラゼミが何匹もひっくり返っている。手に取ると指にしがみついてきたり、ジジジと鳴いて飛んでいったりする。しかし、すぐにまた地面に落ちる。断末摩の刻を過ごしているのだ。
 夏も先が見えてきたようです。

 一昨日(15日)の日記への幸重さんのコメントへの返事です――
 ディババ選手の情報、ありがとうございます。ツル選手と従姉妹どうしだったとは。
 大会総集編のようなビデオでチラッとディババ選手を見ることができました。なるほど、ひと味ちがいそう。注目してまいります。

 同じく昨日の日記への山田さんのコメントへ――
 国書文芸カレッジへのお申し込み、ありがとうございます。
 国書刊行会は宗教関連の本から文芸書まで、けっこう幅広くユニークな出版活動をしています。特に海外の現代文学やSFでは注目作が多いのです。

 お知らせしたように、私の担当は偶数週(第2・4週)の金曜午後7時~9時です。9月は9日と23日になります(無事スタートすれば、ですが)。
 第1回は「体験的SF論」と題して、私自身のSFとの関わり、そこから感じたSFの面白さ、書き方のヒントなどを話す予定。併せて、集まった方々のSFへの思いも承りたいと思っています。
 興味がおありの方は、ぜひお問い合わせください。


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