原稿と並行して、引越し準備のため家の中を片付けているのですが、棚や引き出しの奥からとんでもないものが出てきて驚いたりへたりこんだりすること、たびたび。何でこうなるの? という気分です。
さて、「ベストSF2008」の締切は1週間後の日曜日深夜となります。そろそろ、昨年の気になる本は読み終えられましたでしょうか。
まだの方も、読まれた範囲内でけっこうですので、是非ともご投票ください。要領はこちらです。
最新到着分は、次のお二方――
さあのうずさん、本橋さん、ありがとうございました。原稿と並行して、引越し準備のため家の中を片付けているのですが、棚や引き出しの奥からとんでもないものが出てきて驚いたりへたりこんだりすること、たびたび。何でこうなるの? という気分です。
さて、「ベストSF2008」の締切は1週間後の日曜日深夜となります。そろそろ、昨年の気になる本は読み終えられましたでしょうか。
まだの方も、読まれた範囲内でけっこうですので、是非ともご投票ください。要領はこちらです。
最新到着分は、次のお二方――
さあのうずさん、本橋さん、ありがとうございました。 できるところから、できるように、やってゆくしかないんですね。
そうします、ハイ。
今日は昨日までと違ってボカボカと暖かい一日でしたので、庭にいても心地良いのです。こんな夕暮れに焚き火の炎を眺める……素晴らしいひと時。
早く春が来て、色々なことが落ち着くといいな。
『SFが読みたい! 2009年版』(早川書房)が届きました。国内・海外の「マイ・ベスト5」アンケートに答えています。色々な人の回答を眺めているだけでも楽しい。
今回は1999年に第1巻が出てから10冊目ということ(でしょうね)で、1999年以来のベスト10も収録されています。資料として、読書ガイドとして、お買い得かも。
ベストSF2008投票募集中。締切は22日です。どうぞよろしく。
手前、左側から右側へほぼ直角に折れ曲がっているのがよこやまの道(標識が立っている)。ここから右下の鎌倉街道へ下る区間は一般道と一緒になっています。
右手上方、「事故に注意」などという立看板の向こうへと続くのが小野路の里への道。
その左上方へ続く、白い縁取りのある新しい道路は何かの施設への進入路で、これは本来の道ではありません。
左手に下る、割と大きな道の先には国士舘大学のグラウンドがあります。一般の人は入れません。このあたり一帯は国士舘大の敷地となっているのです。
グラウンドへの道と施設への進入路の間に白い車止めが見えますが、ここも道です。おそらく古い小径なのでしょう。
さらにもうひとつ。右手中央に赤白に塗り分けられた車止めが見えますでしょうか。ここからも小さな坂道が下っています。
こうして見ると、施設への進入路を含めて計7本の道がここに集まっているのです。ものすごい交通の要所。
鎌倉方面から、相模原方面から、多摩川方面から、江戸方面から……と、さまざまなところからの人たちがここを通過して行ったに違いありません。茶店はなかったのでしょうか。想像がふくらみます。
3カ月借りるのに、家賃7.2カ月分近くも用意しなければならないのです。
内訳をいいますと――
いちばんひどいのが「ハウスクリーニング代」。
昔はハウスクリーニング代や火災保険は要求されませんでした。たった3カ月住むのだからハウスクリーニングは必要ありません。そもそも、退去時に借家人がする通常の掃除を超える分の手入れは大家が負担すべきものです。
このような悪しき慣行は東京だけのものかもしれません。たぶん、不動産屋が大家さんをつなぎとめるため、大家にとっては都合の良い――つまり店子にとっては負担の多い――やり方を編み出してきたにちがいありません。
逆に、礼金も敷金も無しという物件も増えてきているようですが、そちらは滞納時の扱いが違法なものだったりするといいます。
いずれにせよ、資産を持つ者にばかり有利な世の中になってきているのだと実感しました。
こんなのはおかしいですよ。あまりにも不都合。政治はなんとかすべきです。