というよりは「海苔巻き丸かぶりの日」ですね、私にとっては。
海苔屋の陰謀でも何でもいいんです。美味しいものが食べられれば。
散歩の途中で立ち寄ったスーパー。レジで私の前に並んだお兄さんのカゴには太巻きが2本、入っていました。1人で2本食べるのかなあ。それとも、彼女と1本ずつ食べるのかなあ。ちょっと気になった。
我が家は、海鮮サラダ風の自家製海苔巻き。作法にのっとり、家族全員、東北東を向いて無言でむさぼりました。夕食があっという間に終ってしまう。
話はもどって、散歩の途中でもう一軒、寄り道をしました。本屋さん。
界隈でやたらに話題になっている『SF・ファンタジー映画の世紀』(原田実・総監修、別冊宝島)があったので購入。ウィリアム・ディターレ監督『ジェニーの肖像』(1948年)と、ロバート・ワイズ監督『地球の静止する日』(1951年)のDVDが付いています。
たぶんどちらも未見。『ジェニーの肖像』は、もしかしたら見たかもしれませんが、小説の記憶しか残っておりません。なので、観るのが楽しみ。