朝から小雨になりました。
気温は上がるどころか、時間とともにわずかながら下がってゆく。家でじっとしているしかありません。
とはいえ、夕方にはやはり散歩をしたくなります。傘差し、ゴム長で出かけました。
蕎麦屋さんも店を閉め、ほとんど人気のない深大寺裏山。春には梅が咲いている小道を、今はアジサイが彩っています。
雨の似合う花です。
あたりにはお地蔵さんがいくつもたたずんでいますが、ニット帽をかぶっておられるのも多い。どなたか編んであげる人がいるようですね。
朝から小雨になりました。
気温は上がるどころか、時間とともにわずかながら下がってゆく。家でじっとしているしかありません。
とはいえ、夕方にはやはり散歩をしたくなります。傘差し、ゴム長で出かけました。
蕎麦屋さんも店を閉め、ほとんど人気のない深大寺裏山。春には梅が咲いている小道を、今はアジサイが彩っています。
雨の似合う花です。
あたりにはお地蔵さんがいくつもたたずんでいますが、ニット帽をかぶっておられるのも多い。どなたか編んであげる人がいるようですね。
昨日と似たような一日。
とはいえ、天気は昨日よりぐんと良く、ほぼ晴れた状態が午後遅くまでつづきました。おかげで、昨日、途中までしか蓄電できなかったモバイル電源にたっぷりと電気を入れることができました。
今日の農作業のひとつは葉ネギの株分け。
葉ネギは小さなプランターで育て、時々、葉をちぎって使っています。
春には薹が立ち、ネギ坊主が膨らんではじけ、ネギは年老いた感じて勢いを失います。中には枯れてしまうものもあります。
枯れずに残った株も、そのままではきれいな葉を伸ばさないので、掘り起こし、植え替えることにしました。
株によっては茎が分かれ、増殖しているのもあります。これを「分蘖(ぶんけつ)」というそうです。
丁寧に分けて1本ずつ植えました。倍ほどになったかな。
葉は中途半端に切り取ってありますが、これでよかったかどうか。
元気に育ってくれることを祈っています。
今日は昨日よりはマシでした。
仕事の本が読めたし、少しは雑事も片付いた。
お天気がまずまずだったのが良かったのかも。
予報では雨でしたが、起きた時にはあがっていて空は明るい。間もなく晴れてきました。
陽射しがあるとうれしいんですよね。ベランダに1枚設置してあるソーラーパネルで発電ができる。
その電気はディープサイクル型の鉛蓄電池にためて、パソコンやデスクトップの明かり、スマホほか各種充電に使ってきました。さらに、家庭用モバイル電源(リチウムイオン電池)を手に入れてからは、それにも移して、居間のフロアスタンドに使ったりしています。
使用量が多いので、天気の悪い日がつづくと、モバイル電源は残量不足になるんですよね。それが、今日は久しぶりに充電できる!
と思ったら、昼過ぎには一天にわかにかき曇り、通り雨が。
残念ながら思いどおりには蓄電できませんでした。ま、また明日。
雨の後は、また陽が射したので、夕方は問題なく散歩。
ハケ上の道から深大寺へのいつものコースですが、途中、小学校の前の畑にはソバの花が咲いていました。
実ったソバは小学生が収穫するんじゃなかったかなあ。
今は夏ソバを育てていますが、秋には秋ソバが作れるんですよね。ソバは生育が速いですからねえ。
はっと気がついたら午後3時をまわっていて、本業が今日はまだ何もできていない。
なぜこんなことになるのかと考えてみると、お昼過ぎに庭でニラのプランターを手入れしていたのがひとつ。
アプラムシが湧き始めていたので、地上の葉っぱを切り取り、食べられるようきれいに。
株の残るプランターも方は、雑草をとって肥料をパラ撒きました。これでまた新しいニラが出てくるはず。
時間が消えたもうひとつの理由は、新聞を読みふけっていたこと。メルケル前首相の対ロシア政策はどうだったかとか、日本共産党の体質とは、9000年の森とは(この2つは書評ですが)など、色々と気になる記事が多かったのです。
その後、とりあえず次に読むべき本を選択してから散歩へ。
野川の河川敷は草が茂って歩きにくくなっています。真ダニも怖いのでしばらくは敬遠した方がいいかも。
遅くなりましたが、〈小説推理〉7月号のSFレビューで次の3冊を取り上げています――
『法治の獣』は宇宙生命とのコンタクトを扱った3編を収めたハードSF集。異なる星にどのような生きものがいるのか、夢想する楽しさを味わいました。
この書評は双葉社のウェブサイト「CoLoRFuL」で読むことができます。
夜のスポーツ中継が大変。
プロ野球はあるわ、サッカーキリンカップがあるわ、日本陸上選手権はあるわ。
あっち見て、こっち見てしてるうちにこんな時間(午後9時近く)に。サッカー日本代表がガーナに4-1で勝ったのを見届けてテレビの前を離れました。
陸上では田中希実選手の強さに、今さらながら驚愕。
男子100メートル決勝はやはりサニブラウン・アブデラ・ハキーム選手でしたが、10.08秒というタイムはもの足りない。途中、脚を傷めて転倒した選手が痛そうだった。大丈夫でしょうか。
なんで自分がこんなにスポーツ好きになったのかというと、これは間違いなく虫明亜呂無さんのスポーツエッセイを読んだから。
大学生の時だったと思いますが、どの競技といわず、面白さをひしひしと伝えてくれる文章に圧倒されました。人生の恩人の一人。
スポーツ関係だけでなく、他の文章も素晴らしいので、また読み返したいと思っています。奥さんと結ばれたエピソードもいいんだなあ(これは本人が書いているわけではありませんが)。