昨日の涼しさが尾を引いて、今朝の最低気温は 18.0℃（隣町アメダス）。昨日までと違って、毛布をかぶって寝てても寒いぐらいで、布団が恋しい。
ちなみに最高気温は 26.8℃（同）と、昨日より 2.5℃上がりました。
午後６時半からは市の花火大会。
昼過ぎからよく晴れ、花火の時間帯には快晴といってよいぐらい。上弦から一日たった半月がくっきりと南のそらにかかっていました。
我が家から会場までは1.5キロ離れているのですが、澄みきった夜空に開く遠花火はとてもきれい。音も４秒くらい遅れてよく響いていました。
写真は昨日、野川公園の自然観察園で見たハッカ。
シソ科ハッカ属の１年草。花の大きさはオオイヌノフグリぐらい。
メントールが含まれているのでさわやかな香りがします。
昔は葉を揉んで瞼をこすり目薬としたそうで、目草、目貼り草、目ざめ草と呼んだとか。
朝ひんやり。最低気温 20.4℃まで下がりました（隣町アメダス）。
最高気温も 24.3℃どまり（同）。すずしい一日で、室内でもソックスを履いておりました。
午後。昨日、修理・調整をしたクロスバイクにまたがって野川公園へ。
試運転といったところですが、ワイヤを交換したのでディレイラーの具合も良く、ギアチェンズはスムーズ。ブレーキも気持ちよく効きます。
野川公園でのお目当ては自然観察園のヒガンバナ。
タイミングよく、見ごろとなっていました。
お彼岸の中日にこんな景色が見られてしあわせです。
野川公園までは自転車で行くのがちょうどの距離。自転車が復活したので、時々、訪れることができそう。
自転車のブレーキを交換しました。
クロスバイクの後輪のカンチレバーブレーキ。緩めた時はバネの力で車輪のリムからブレーキシューが離れるのですが、バネが折れたため、ブレーキシューがリムに接触したままになっていました。
新しいブレーキが届いたので、古いのを外し、取り付けました。
ほぼ問題なく完了。
「ほぼ」といったのは、古い自転車なので、一部、今回のブレーキと部品が違っているところがあったため。
それも古いのを流用すればＯＫでした。
ついでに、前輪のブレーキのバネも調整。リアディレイラーも再度、細かい調整をしました。
これで普通に走れるようになったはず。この秋はまた自転車で走ってみようかな。
今日は群馬県北部の川場村を訪ね、一日、遊んできました。
ヒガンバナやシュウカイドウの咲き誇るお寺を参拝したり、ぶどう棚からぶら下がるシャインマスカットを摘ませてもらったり。セット旅行の楽しさを満喫。
お天気が心配だったのですが、ほとんど降られることもなく、曇り空のもとなので暑くもなし。ラッキーでした。
今日は秋の彼岸の入り。
「暑さ寒さも彼岸まで」というのは、彼岸は暑い（寒い）といっているのかどうか。今日も暑かった。曇り空ながら最高気温 32.7℃（隣町アメダス）。
上記の最高気温を記録したのは午後１時46分なのですが、それから半時間ほど経った頃、用があってバイクで隣町まで出かけました。
ところが、東京競馬場あたりまで行ったあたりで、空から雨粒が。
たちまち激しい雨になり、たまらず道路わきすぐの陸橋の下に雨宿りしました。
風はないものの、大粒の雨がバシバシと叩きつけるように降ってきます。ゲリラ豪雨のような様相。
さいわい10数分で小やみになり、レインウェアを着てまたバイクを走らせましたが、その後も空には黒い雲があって、いつまた降って来るかわからない様子。ヒヤヒヤしながら用を済ませて帰宅しました。
写真は帰宅後、家のそばから撮った雨雲。
北の方で強い雨が降り続いたようです。
たぶんこれが季節を変える雨になるんでしょうね。
「暑さ寒さも彼岸まで」は、彼岸のうちに季節が変わるということだったのか……。
