金融そして時々山

山好き金融マン(OB)のブログ
最近アマゾンKindleから「インフレ時代の人生設計術」という本を出版しました。

登山パンツはやっぱりモンベル

2021年10月23日 | 
 今日吉祥寺のモンベルに寄って登山パンツを買った。長年穿いていた登山ズボン(古いものはズボンと呼んで新しいものはパンツと呼ぼう)がくたびれて洗っても汚れが落ちなくなり、全体にダレてべローンとした姿になってきたので買い換えることにしたのだ。
 これから年末にかけて日帰りハイキングや京都近郊ハイキングで山の会の女性陣と登る機会も多いので、neatな感じで山に行きたいと思った次第。山男は格好にこだわらないというのは若い時の話で年を取るとくたびれた服装は爺むささ以外のなにものでもない。
 さて私は登山道具はものによってメーカーを選ぶことが多い。例えば本格的なザック(バックパック)は、ドイツのDeuterかアメリカのOspreyを優先して選ぶようにしている。前者はドイツの郵便局の制式装備に、後者はアメリカ陸軍の制式装備に使われている。つまり折り紙付きのタフさと担ぎやすさを誇っている。残念ながらモンベルのザックなどは及びつかない。
 しかし登山パンツについてはモンベルから選ばざるを得ない。理由はモンベルは胴回りが太くて、股下が短いL-Sというサイズを出していてこれならば裾上げなしに穿くことができるからだ。
 残念ながらNorth Faceなどはウエストで合わせると股下が長すぎるのだ。
 さてオールシーズン(中厚手)のパンツにも幾つか種類があるが、今回はクリフパンツというのを買った。クリフパンツ、日本語でいうと崖パンツ。つまり動きの大きなクライミングもできるようにストレッチ性が高いパンツだ。膝下から裾に向かって細くなっているのもすっきり見えそうだ。
 いや、多少裾回りをスリムにしたところでお腹回りをすっきりさせないと、女性陣から格好良いなどと言われることは絶対になさそうである。
 パンツサイズのL-SのSを取る気概で頑張らないとズボンをパンツと呼び変えたところでモテることはなさそうである。あーあ。


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