惑星ダルの日常(goo版)

(森下一仁の近況です。タイトルをはじめ、ほとんどの写真は交差法で立体視できます)

ミニトマト収穫

2009-07-02 20:58:56 | 園芸
 プランターで育てているミニトマトの実を、今年、初めて収穫しました。
 とてもきれいに出来ているけれど、食べてみると、皮が硬く、甘さもいまひとつ。

 少々がっかりですが、まだ時期が早いので、これから暑くなり、お日さまをしっかり浴びれば甘くなるのではと期待しております。
 トマトづくりはほとんど初めてといっていいので、まだまだ手探り状態です。肥料のやり方もよくわかりません。

Tomato0907  写真は枝で収穫を待つミニトマト。まだまだ青いのですが、右の方にひとつだけ、赤くなったのが写っていますね。これは数日中に採るつもり。

 〈ナンクロメイト〉8月号発売中。担当の新刊紹介欄で次の3冊を取り上げています――

  • 倉阪鬼一郎『遠い旋律、草原の光』(早川書房)
  • 藤森照信『ツバキ城築城記』(日経BP社)
  • マルコ・イアコボーニ『ミラーニューロンの発見』(塩原通緒訳、ハヤカワ新書juice)
 倉阪さんの『遠い旋律――』には楽譜の暗号が登場し、譜面も載っています。息子に「弾いてみて」と持っていったのですが、「これは弾けないよ~」と拒否されました。ミステリには奇妙なものが登場するんですね。