若田光一さんが国際宇宙ステーションから帰ってきました。138日間のお勤め、ご苦労さまでした。
で、これは森山和道さんの日記に紹介されていたのですが、若田さんはあちらで同じ下着を2カ月以上も着続ける実験を行なっていたんだそうですね(→Technobahnの記事)。
凄いなあ。2カ月着続けても臭わないし、汚れも目立たない下着!
無精者にとっては、素晴らしい技術の成果か。しかし、値段もかなりのものでしょうね。
普通、宇宙ステーションで使った下着は、大気圏に再突入する際に燃やしてしまうそうですが、この貴重な下着は大事に持ち帰って、よ~く調べるのでしょう。
研究者はどんなふうにこの下着と接するのかな?
今日の日記のタイトルは、フレドリック・ブラウンのショートショートあったのと同じかもしれません。