お昼過ぎのNHKラジオFM「トーキングウィズ松尾堂」は、ゲストがなきらけんいちさんと高千穂遙さんで自転車談義。
途中、都合で聞けなかった部分もあるのですが、高千穂さんは自転車で健康に痩せた話とか、ヒルクライムレースの話とか。
途中、都合で聞けなかった部分もあるのですが、高千穂さんは自転車で健康に痩せた話とか、ヒルクライムレースの話とか。
最後に「自転車SFはいかなるものになるか?」で盛り上がっていましたが、これは考えてみたいテーマですよねえ。水陸空を駆けまわる自転車なんて、いいと思うんですが。
番組でリクエストした音楽が、高千穂さんはヒルクライムとかいきものがかりとかで、趣味が若い。私なら高田渡さんの「自転車に乗って」とか、もっと古いものになると思う。
というわけで、散歩の際には小坂一也さんの「青春サイクリング」(詞:田中喜久子、曲:古賀政男)を口ずさんでいました(後半の歌詞とメロディーがかなりあいまいでしたけど)。
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- ジェニファー・アッカーマン『からだの一日 あなたの24時間を医学・科学で輪切りにする』(鍛原多惠子訳、早川書房)
- 木村紀子『原始日本語のおもかげ』(平凡社新書)
- 川田伸一郎『モグラ博士のモグラの話』(岩波ジュニア新書)