タコ、偉い!
びっくりしました、この記事→「ココナツの殻を運ぶ知能の高いタコ」。
タコがココナツの殻を持ち運んで、その中に身を隠すなんて、誰が想像したでしょうか。
びっくりしました、この記事→「ココナツの殻を運ぶ知能の高いタコ」。
タコがココナツの殻を持ち運んで、その中に身を隠すなんて、誰が想像したでしょうか。
息子いわく、「ヤドカリと同じでは?」。
いや、ヤドカリの行動は遺伝子に組み込まれたものでしょうから、タコがココナツの殻で身を守るのは、また別次元の話と思います。
遺伝的に(自然淘汰によって)身につけた賢い行動もあれば、発達した知能によって見出した賢い行動もある、ということですね。後者の方が環境の変化に対応しやすく、生存戦略としては上でしょう。
タコは魔術師のごとく、体の形や色を変え、その上、道具を使う優れた知能も持っている。
関西の方では「タコ」が嘲り言葉になっていたように思いますが、こうなると、むしろ誉め言葉として使うべきではないでしょうか。