暑い毎日なので、他に行くところを思いつきません。
ただ、市民プールも涼しいとはいいがたいところがあるんですよね。1週間ほど前にも書きましたが、連日の炎天のもと、屋外プールの水は温もっているんです。体温まではないけれど、ぬるめのお風呂ぐらい。
ひと雨、ザーッと来るとプールの水も冷えるんですけどねえ。
あと、ジョージ・R・R・マーティン+ガードナー・ドゾワ+ダニエル・エイブラハム『ハンターズ・ラン』(ハヤカワ文庫SF)は北上次郎さんが「本年度のベスト1冒険小説としてぐりぐりの◎」ということで、ミステリー欄扱いとなりました(とられたというか、譲ったというか)。異星を舞台にしたアドベンチャーSF。
ただ、市民プールも涼しいとはいいがたいところがあるんですよね。1週間ほど前にも書きましたが、連日の炎天のもと、屋外プールの水は温もっているんです。体温まではないけれど、ぬるめのお風呂ぐらい。
ひと雨、ザーッと来るとプールの水も冷えるんですけどねえ。
〈小説推理〉9月号が発売となりました。担当のSFレビューで次の4冊を取り上げています――
- 大森望責任編集『NOVA2』(河出文庫)
- チャイナ・ミエヴィル『ジェイクをさがして』(日暮雅通ほか訳、ハヤカワ文庫SF)
- ヴィクル・ペレーヴィン『宇宙飛行士オモン・ラー』(尾山慎二訳、群像社)
- バーナード・ベケット『創世の島』(小野田和子訳、早川書房)
あと、ジョージ・R・R・マーティン+ガードナー・ドゾワ+ダニエル・エイブラハム『ハンターズ・ラン』(ハヤカワ文庫SF)は北上次郎さんが「本年度のベスト1冒険小説としてぐりぐりの◎」ということで、ミステリー欄扱いとなりました(とられたというか、譲ったというか)。異星を舞台にしたアドベンチャーSF。