今日の夕方は多摩市の桜ヶ丘公園まで出かけて部活(ポッカール&ウオーキング)。
ここ数日の雨のせいか、あちこちでキノコを見かけました。
コナラ(?)の木の根元に純白のボールがあるのを見つけました。直径15センチ程で、かなりでかい。しかも、このボールには無数のトゲがある!
落ち葉を押し上げて出てきたところで、上に枯葉がかぶさっていましたので、それを払いのけて撮影。
帰宅して調べると、シロオニタケのようです。ハラタケ目テングタケ科テングタケ属。毒がある可能性が高いので食べない方が良いとか。いわれなくても、美味そうには見えませんよねえ。
柄の根元部分は膨らむそうですが、これは落ち葉に隠れていて見えないのかもしれません。
それにしても、朽ちた葉や土の中から、こんなにも真っ白なキノコが出てくるんですねえ。びっくりしました。