昨日、書いたように、イチゴのプランターのまわりには鳥除けネットを張りめぐらしました。
しかし、一夜、明けてみると、またもやイチゴは食べられていたのです。
ネットを横から押し付け、イチゴを嘴で挟んでつぶし、そのままチュルチュルと果肉を呑み込んだのではないかと思われます。イチゴを包むメッシュの小袋にはつぶれたイチゴの一部がついていました。
このまま人間がイチゴを口にしないで、シーズンが終わることになるのでしょうか。
めげましたが、もう一度、対策を、と思い、鳥除けネットとプランターの間をさらに離すことにしました。板切れで突っかいをかませてみたのです。
イチゴの中で高く伸びているのはニンニクです。コンパニオンプランツとして混植してあります。
さらに日暮れには、ネットの上部に黄色いプラスチックシートをかぶせ、上空からイチゴが見えないようにもしてみました。
これでどうなるか?
明朝が楽しみなような、怖いような。