去年の夏に収穫したヒマワリの種。食用の品種ではないので、食べるには中の実が小さ過ぎて不向きです。
シジュウカラなら食べるかと思い、小さな籠に入れて、庭木の枝に吊るしてみましたが、まったく見向きもしない様子。いずれにせよ、食べるに値しない種なんでしょうか。
たくさんあるのに(種蒔きに使うぶん以外は)ほとんど捨てなければならないのかとあきらめ気味です。
でも、スプラウトにするという手があるかもしれないと思いつき、今日、その準備をしました。
ただ、芽生えるには気温が低すぎるので、そのままでは無理。一度は、窓際で日に当てて温度を上げようとしましたが、ふと思いついて、お風呂の残り湯に浮かべてみることにしました。
毎日、お湯を取り替えるわけではないので、日中もぬるま湯がたまっていることが多いのです。
うまくゆくかどうか。数日すればわかると思います。その時に、また報告いたします。