ネギは美味しいですねえ。特に長ネギのジューシーな甘さはなんともいえません。
この冬、下仁田ネギを20本ぐらい作ったのですが、あまりうまく育てられず、不満が残っています。次のシーズンにはもっと立派なのをたくさん作りたい。
ということで、今日、プランターにネギの種を蒔きました。
サカタのタネの「おてがる一本ねぎ 夏扇4号」という品種。
名前だけ見ると、「これで大丈夫か?」という気がしないでもないのですが、謳い文句は「暑さと寒さに強く、収穫期が幅広く、適応性の広い黒柄系の1本太ネギです。生育旺盛で、葉折れが少なく、特に太りがすぐれています。また、病気に強いのが特徴です」と、文句のつけようがない優良品種のように見えます。
丸いプランターなので、3重の円を描くようにスジ蒔き。全体をビニールシートで覆って、保温します。
これで40センチぐらいまで育て、初夏に畑へ定植するのですが、冬まで長い時間をかけて生育するので、どこをネギ専用とするか、結構むずかしい問題です。
しばらく頭を悩ませそう。