朝は雨が降っていたものの、午前10時ぐらいには上がりました。
いろいろと気になることがあるので市民農園へ。
ぐるっと見てまわると、収穫期を迎えたトウモロコシ畝の様子がおかしい。茎が斜めになったり、実が取れかけていたり。
さらによく見ると、何本ものトウモロコシが齧られて地面に転がっています。
拾い集めて並べてみると――
両端はほとんど傷はないものの、まだ実りきっていないのをむしられていました。折り取ったけれど、実が入りきっていないので食べなかったのもかもしれません。
内側の4本は、程度の差こそあれ、実を齧られています。
こんなことが起こらないようにと、ネットで畝全体を囲ってあったのですが。
隙間をこじ開けるようにして侵入し、大暴れしたらしい。たぶん「犯人」はハクビシン。
まだ茎についたトウモロコシが数本ありますが、無事に育ちきるかどうか。
とりあえず囲いをさらにきつくしてみました。どうぞ効果がありますように。