一昨日、ツバメの子育てを見たと書きました。
今日、また出かけて行って、カメラで撮影してみました。
動画から抜き出したひとコマです。
ヒナは全部で5羽。親鳥が飛んで来るたびに嘴を大きく開いて餌を要求しています。凄い生命力。
巣があるのは、我が家から100メートルほと離れた塗装屋さんの作業場兼車庫の入り口。バス通りに面した賑やかな場所です。
ツバメが人目につく場所に巣を作るのは、人間に見守ってもらうことて、他の鳥や獣、ヘビなどの天敵から雛を守るためだと聞きました。
日本列島では、縄文時代頃からずっとツバメが人家に巣を作ってきたのでしょうか。
その前はどうしていたのか?
ツバメに聞いてみたいものです。