以前にも書きましたが、近所の吹き付け工事屋さんのガレージ兼店舗でツバメが子育てをしています。
最近は雛も大きくなり、巣からお尻をつきだして落とす糞の量もなまなかではありません。お店の人は床に紙を置き、糞の始末に追われているようです。
夕方の散歩の際にはほとんど毎日、巣を覗かせてもらっています。
今日は親が餌を与える場面に遭遇しました。
懸命に口を開ける雛たちの健気なこと。親も、精を出さねばと思わざるをえないでしょうねぇ。
写真でははっきりしませんが、雛は5~6羽いると思います。
ブログを振り返ってみると、去年もちょうど今頃、同じ店でツバメの子育てを見続けていました。
春から夏への移り変わりはずいぶんちがっているように思いますが、ツバメたちの営みは乱れがないということかな。