昨日乗った自転車の調子がよくなく、特にリアブレーキがひどかったので、朝、市民農園に行く前に調整しなおすことにしました。
ところが、ブレーキはどうやっても直すことができず、おまけにリアディレイラーのケーブルの先端がささくれているのが気になり、その部分を除去しようと細工しているうちにケープル全体を取り外すハメに。
こうなっては部品交換、解体修理までやるしかなくなったので、今日はその時点で取りやめに。
畑に行く時間もなくなってしまいました。トホホ……。
我が家の外壁の付け根部分に生えているツタバウンラン。
わずかな隙間に根を張って、だんだん勢力を伸ばしています。
花はオオイヌノフグリをひとまわり大きくしたぐらい。可愛いので毟らずに置いておきたい気になるのも、この雑草の生存戦略なのかも。
地中海原産の一年草もしくは多年草。ゴマノハグサ科(オオバコ科)ツタバウンラン属。
大正時代に観賞用に持ち込まれたものが野生化したそうです。帰化植物というか、侵入生物。
この前の「趣味どきっ! 道草さんぽ・春」に登場していて、それで名前を知りました。
似たような花で名前も似ているマツバウンランはゴマノハグサ科(オオバコ科)マツバウンラン属。
名前の違いは、葉っぱの形から来ているのですね。よく特徴を表しています。
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