数日前、市の野草園へ行ってタヌキマメの花と出会ってきました。
豆科の一年草。
大好きなんですよね。このブログのタイトル写真にも使っています。
なぜタヌキマメというのか?
花の写真を見れば納得できる人もいるのではないでしょうか。愛嬌のある表情がどことなくタヌキを思わせます。
別の説もあり、花の後にできる実が、毛がふさふさしていて、それがタヌキの尻尾を、あるいはタヌキの体そのものを思わせるともいいうのです。
日当たりのよいところに自生してますが、あまり多くはありません。薬草としても利用され、利尿剤、強心剤、鎮痛剤となるそうです。
私にとってはうれしい効果があることも知りました。
ネコブセンチュウを防除する効果があるというのです。
マリーゴールドの代わりに育ててみようかな。種子が欲しいなあ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます