締切をひとつこなして、今月はこれでおしまい。ひと息つけます。
ということで、午後はたまっていた庭仕事を片付けました。
まず、ユリとヒヤシンスの球根の植え付け。深めの鉢2つずつに植えました。来年の春から初夏にかけてのお楽しみ。
次にスナップエンドウの種蒔き。
ポットを4つ用意してみましたが、果たして何本育てられるものか。冬を越す苗作りは初めてです。
それから、夏の間に使った鉢やプランターの片付け。土をどけて、庭の隅に積み重ねました。
地面がかなり広がりました。一時は、小道を通り抜けるような感じになっていたものなあ。
写真は茶の花。ツバキ科の常緑低木。
散歩の途中、児童公園の生垣で撮りました。冬に向かうこの時期、地味に咲いています。
確か中国南部が原産とされているはずですが、この木の新芽を煎じて飲むと、美味しいし体にも良いということを、誰が見つけたのでしょうか。単に、新芽を食用にするというのなら、まだわかりやすいように思いますが、水にエキスを浸出させるのはすぐには思いつかないような気がします。
我々のご先祖さまは、片っ端から、植物の似たような利用法を試していたんでしょうかねえ。
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