起きると雨(朝だ、雨がふっている~~~)。
生垣や屋根のところどころに白いザラメ状の雪があったので、少しは雪が降ったようです。そういえば、午前中はみぞれ混じりの雨になることも。
いやおうなく部屋にこもることになり、いずれやらなければならない辛気臭い仕事(税関係)をポチポチとやっつけました。
とはいえ、夕方には傘を差して、冷たい雨の中を散歩。銀行のATMに寄ったり、ドラッグストアの棚を眺めたりしてから戻りました。
出かける前はおっくうでも歩いているうちに楽しくなるから、散歩はやめられません。
〈小説推理〉3月号が発売になりました。担当のSFレビューで次の3冊を取り上げています――
- 松崎有理 『イヴの末裔たちの明日 松崎有理短編集』 (東京創元社)
- 水見稜ほか 『Genesis 白昼夢通信』 ( 〃 )
- アリエット・ド・ボダール 『茶匠と探偵』 (大島豊訳、竹書房)
東京創元社の『白昼夢通信』は書き下ろしSFアンソロジー〈Genesis〉の第2弾。〈年刊日本SF傑作選〉が打ち止めとなったので、同社のSF短編賞の受賞作はこのシリーズで発表されるそうです。
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