また暑くなりました。最高気温 33.8℃(隣町アメダス)。
昨日、採ったゴーヤ。割って中の種を取り出しました。
いつものことながら、あまりの赤さに驚きます。真紅というべきか。
これは種そのものの色ではなく、種を包んでいるワタの色。柔らかくヌルヌルしていて、種をしっかり包んでいます。甘い。
勝手な想像ですが、これは鳥や獣に食べてもらうためでしょうね。食べてもらって、中の種をあちこちに運んでもらう。
私はワタを洗い落とし、中の種子(薄茶色)を乾燥して保存します。
あちこちに広がるかどうかは、来年、余った苗を引き取ってくれる人がいるかどうかにかかっています。ゴーヤには申し訳ない。
それでも、もう何年もつくりつづけているので遺伝子を遺すお手伝いにはなっているのではないかな。
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