昨夜は日本武道館にて樋口真嗣監督「日本沈没」試写会。
7000人がはいるという会場周辺は大賑わい。東京消防庁の梯子車まで出てました(盛り上げに協力ということで、いったん急あれば現場に急行するとのことでした)。
7000人がはいるという会場周辺は大賑わい。東京消防庁の梯子車まで出てました(盛り上げに協力ということで、いったん急あれば現場に急行するとのことでした)。
SF関係者は南東席の一画を占め、筒井康隆さん、石川喬司さん、高千穂遙さん、川又千秋さんなどそうそうたる面々。
上映前には主演の草なぎ剛、柴咲コウ、監督の樋口真嗣さんらが挨拶。原作者の小松左京さんは2階席正面に座っているところが紹介されましたが、この会場ではわかりづらかったですね。むしろ、同時中継されていた札幌・名古屋・大阪・福岡の試写会場での方がよく見えたと思います。
という次第で始まった映画自体の内容は、観てのお楽しみ……。
小松さんの原作とはまったく別物だということぐらいは、ここに書いておいていいかな。
今夜は息子の出るコンサートを覗いてまいります。
どんな映画になるんでしょうねえ……。
対応が悪いのはどこの社なのでしょう? 映画会社や出版社などいくつかの会社が合同でやっていたようですね。