ほぼ終日、冷たい雨。最高気温 18.3℃って11月中旬の寒さだとか。 じっと座って仕事をしていると体が冷えてきて、手近にあるベストや厚手のシャツやらを着込んでしまいました。
仕事をしながら、ぼんやりと気になっていたのは、〈新潮45〉の杉田水脈論文擁護問題と「カツカレー食い逃げ」事件。
〈新潮45〉に関しては、バカげた意見を口にする人物がいることを世間に晒したという側面がなくもないとはいえ、そんなものをわざわざ読むヒマはありませんというのが正直なところ。 今日は、新潮社の佐藤隆信社長名義で「あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現が見受けられました」とのコメントが出されました。 ただ、最後に「弊社は今後とも、差別的な表現には十分に配慮する所存です」と言ってますが、「今後とも」とあるのは、今回も「十分に配慮」した上であえて掲載したということだろうか、と考えてしまいました。
私はLGBTの人たちも社会の平等な構成員であり、幸福な暮らしを追求して当然だと考えています(わざわざこんなことを書きつけるのも今さらという感じですが)。
「カツカレー食い逃げ」事件、朝日新聞では、投票前の出陣式で333食が振る舞われたが、安倍総裁に投票した人は329人。4人が食い逃げしたことになる、とあります。 しかし、毎日新聞のこの記事だと、振る舞われたのは332食で、食べた人には自民党議員でなかった2人がいたかもしれない、とあります。投票権のない人の分も入っていたとすると、食い逃げは1人だけですねぇ。 一方の、石破陣営でも出陣式はやはりカツカレーだったとか。
我が家でも数日前にカツカレーを食べました。その時の話題は大坂なおみ選手の好物だったんですが、近々、またカツカレーがあってもいいな。
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