今日は秋の彼岸の入り。
「暑さ寒さも彼岸まで」というのは、彼岸は暑い(寒い)といっているのかどうか。今日も暑かった。曇り空ながら最高気温 32.7℃(隣町アメダス)。
上記の最高気温を記録したのは午後1時46分なのですが、それから半時間ほど経った頃、用があってバイクで隣町まで出かけました。
ところが、東京競馬場あたりまで行ったあたりで、空から雨粒が。
たちまち激しい雨になり、たまらず道路わきすぐの陸橋の下に雨宿りしました。
風はないものの、大粒の雨がバシバシと叩きつけるように降ってきます。ゲリラ豪雨のような様相。
さいわい10数分で小やみになり、レインウェアを着てまたバイクを走らせましたが、その後も空には黒い雲があって、いつまた降って来るかわからない様子。ヒヤヒヤしながら用を済ませて帰宅しました。
写真は帰宅後、家のそばから撮った雨雲。
北の方で強い雨が降り続いたようです。
たぶんこれが季節を変える雨になるんでしょうね。
「暑さ寒さも彼岸まで」は、彼岸のうちに季節が変わるということだったのか……。
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