まだまだ暑い。猛暑日でこそないものの、最高気温 33.6℃(隣町アメダス)。
濡れキャップ、濡れマスクを復活させて出かけた夕方の散歩。
野川へ差しかかると、岸の草刈りが進んでいました。
2週間前のほぼ同じ位置の写真。
ずいぶんスッキリしました。大量の夏草が刈り取られたんですねえ。
貧乏性の私としては、毎年夏に川岸で生産されるバイオマスを有効活用できないものかと悩んでしまいます。
たぶん河川を管理する国土交通省も同様で、以前は焼却処分していたのを、無償配布とか、場合によってはガス発生原料として発電に利用するとか、あれこれ考えているようです。
青草のまま利用するか。乾燥させてから利用するか。いずれにせよ課題は多いと思いますが、なんとかできないものか。考えてゆきたい課題です。
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