強い馬だなあ。ディープインパクトの女性版。
第4コーナーで最後尾。先へ出ようとしても、すぐ前に2頭が並んでいて出られない。
「しょうがないわね」とばかりに、大回りして外側から抜いてゆく。
ずいぶんロスした走りなのに、最後は半馬身差で1着。笑ってしまうぐらいの強さ。
個人的予想としてもブエナビスタの勝利は揺るがないと決めて、2位、3位に何が来るかを占ったのでした。そのうちの1頭ジェルミナルが3着に入ったから、まずまずの成績。
次はオークスですか。どんな勝ち方をするか、楽しみ。
強い馬だなあ。ディープインパクトの女性版。
第4コーナーで最後尾。先へ出ようとしても、すぐ前に2頭が並んでいて出られない。
「しょうがないわね」とばかりに、大回りして外側から抜いてゆく。
ずいぶんロスした走りなのに、最後は半馬身差で1着。笑ってしまうぐらいの強さ。
個人的予想としてもブエナビスタの勝利は揺るがないと決めて、2位、3位に何が来るかを占ったのでした。そのうちの1頭ジェルミナルが3着に入ったから、まずまずの成績。
次はオークスですか。どんな勝ち方をするか、楽しみ。
なぜかまだ手元には届きませんが、〈ナンクロメイト〉5月号発売中だと思います。担当している新刊紹介欄で次の3冊を取り上げています――
陽気に誘われ、子どもたちが水遊びを楽しんでいる光景がよく見られます。
野川の土手は菜の花が満開。川面にはサクラの花びらがひっきりなしに流れてゆきます。「うららか」という言葉は、この時のためにあるのだなあと思いました。
で、思い出したのは高校の時のこと。山岳部の1年後輩に「うらら」という女の子がいたっけなあ。
その後、しあわせな人生を送っているといいのだけど。
ついでに思い出したのは、山本リンダのヒット曲「狙いうち」。
「ウララ、ウララ……」と始まるんでした。
でも、あれは「うららか」の「うらら」じゃないみたい。もっと怖い感じですね~。
ポカポカ陽気で初夏を思わせる気温でした。
夕方、久しぶりに稲城まで足を伸ばし、百村(もむら)の山道をポックウォック(ポッカール&ウオーキング)。たいした山道ではないのに、しばらく歩いてないと結構、足腰にこたえます。
しかし、あちこちでウグイスが鳴き、稜線には山桜が咲き誇っていて、春の里山は良い気分です。
足元にはタチツボスミレやキランソウ(別名、地獄の釜の蓋)、ヘビイチゴの花などが咲いていました。 谷合のやや暗いところにはムラサキケマンの群落も。
その中に、全体が白っぽい花をつけているものがありました。
手元の図鑑(『野に咲く花』山と渓谷社)の「ムラサキケマン」の項を見ると、「まれに花が白いものもある」とありますが、これがそうなのでしょうね。
珍しいものを見て、得した気分。行った甲斐がありました。