昨日は都心で雹が降るなど、荒れ模様のお天気でしたが、今日も上空に寒気が残っているとかで不安定な空模様。
朝は市民農園でキュウリを植えつける準備。畝に支柱を立て、間にネットを張りました。
左端に見えているのは、ミニトマトを植えた「温室」。ひどい出来栄えですが、中のミニトマトは無事に育っています。
キュウリを植えつけるのは来週あたりになる予定。現在、ポットで育てているキュウリ苗をもう少し大きくしてからにしたいので。
午後は近所の空き地や野川の河川敷でヨモギ摘み。
「天恵緑汁」という発酵液をつくろうと思い立ち、材料のヨモギを集めました。
天恵緑汁はヨモギの新芽と黒砂糖を混ぜて発酵させてつくる液体。
さまざまな有用成分を含んでいて、野菜を活性化させるのだそうです。この季節ならヨモギが手に入ると気づき、発作的に取りかかりました。
後で調べてわかったのですが、ヨモギを摘むのは夜明け前が最適だとか。今の季節だと午前５時頃？
そこのところはうまくゆきませんでしたが、まあなんとかなるでしょう。
１時間弱で1.5キロほどを収穫し、つづきはまた明日。
３歳馬クラシックの第一弾・皐月賞。
飛びぬけた馬がいないように見えて悩みました。
慎重な検討の結果、スプリングステークスで優勝したベラジオオペラを本命とし、あと４頭と組み合わせて馬連を購入。
しかし、レースでは２番人気だったソールオリエンスの圧倒的な強さに仰天しました。
ソールオリエンスの父はキタサンブラック。今日はずっと後ろに控えていて、最終コーナーを出たところでは18頭中17番目。
横山武史ジョッキーはいちばん外に持ち出すと一目散に前へ。あとになるほどに脚が伸び、ついに差し切って、最後は１と1/4馬身差。完勝でした。
ダービーが楽しみですね～。
朝、市民農園の他の人の畑で見たネギ坊主。
長ネギの花です。見事な大きさ。７～８センチはあったと思います。
ネギ坊主ができると味が落ちるので、ふつうはこうなる前に収穫するのですが、この畑の方はとんちゃくしなかったみたい。おかげでおもしろいものが見られました。
もっと置いておくとネギの種ができるんでしょうね。
この先、どうなるのか、楽しみにしています。
昨夜のロッテ-オリックス戦は２‐０でロッテ。佐々木朗希が山本由伸に投げ勝ったかたちとなりました。
調子が良い時もあれば、悪い時もある。
昨日は佐々木投手がより良かったということですね。まだまだこれからの２人が楽しみ。
今日は一日、雨。
家で原稿を書いていたので、天候の悪さはそんなに気になりませんでした。
でも、遅れ気味の野菜苗の育ちを考えると、もっと気温が上がってくれた方がありがたかったかも。
写真はセルトレイで育てている水ナスの苗。
まだ双葉の段階で、本葉が出ていません。
トマトはもっと遅れていて、ようやく発芽し始めたところ。
苗づくりは楽しい作業ですが、苦労も多い。
今日は洗濯をしたのですが、外に干すのがためらわれ、部屋干しに。
黄砂がまだ降っているというんですねぇ。
２階ベランダの手すりを雑巾で拭いても、特にそれらしいものが付着する様子はありません。しかし、面積の広いソーラーパネルだとうっすら黄土色の細かいほこりがとれてきます。まちがいなく黄砂でしょう。
天気が良いので部屋干しでも湿っけた感じはなく、それなりに乾きました。これで安心なら、問題なし。
夜、気になるのはプロ野球。
ロッテ-オリックス戦の先発が佐々木朗希と山本由伸投手なんです。
球界を代表するピッチャーの投げ合いなのですが、我が家では中継を見る環境にありません。パソコンで一球ごとに確認しています。
現在６回を終えたところで、１ー０でロッテがリード。両投手はまだ投げています。
さて、どうなるか？
昨夜はＺＯＯＭ一の日会。老ＳＦファン６人が閑談を楽しみました。
おもな話題は、フィリップ・リーヴ『移動都市』と映画化作品、黄砂と『デューン』、新訳が読みたいＳＦ、自治会と自治会館、町内会と事件、自転車とヘルメット、うるう月と年二回の正月など。
朝、北海道にＪアラート発令で驚きましたが、間もなく心配無用となりました。
市民農園へ行くと、隣接する植木畑ではフジの花が美しい。
下の赤い葉っぱはカエデ。新緑ではなく、「新紅」ですね。
畑ではスイカやインゲンの芽が出て、だんだん賑やかになってきました。たくさんの苗が植えられるのも間もなく。
午後は家で仕事のための読書。外は黄砂が降っているらしい。
