金融そして時々山

山好き金融マン(OB)のブログ
最近アマゾンKindleから「インフレ時代の人生設計術」という本を出版しました。

衝動で買ってしまったAirpen、さてどう使う?

2014年05月23日 | デジタル・インターネット

先日ぺんてるのAirpenを思いつきで買ってしまった。経緯を簡単にいうと、某大手カメラ販売店からAirpenを7千いくらで販売しています、というメール広告がきた。それまでAirpenを買おうと考えたこともなかったが、「安ければ話のネタ程度に・・・」と思って他の販売サイトを調べたところAmazonで何と2,780円でAirpenPoket EvernoteカラーEA5EN1という商品を売っているのに出会った。

こうなるとガジェット好きとしてはもういけない。7千いくらというのがアンカリングとなって、Airpenの使い道など深く考えずに、相対的な安さだけにつられて衝動的に買ってしまったのである。

Airpen

Airpenというのは、写真のボールペンとメモリーユニットを使って手書きの文字や図をパソコンに取り込む小道具で、取り込んだ手書きをエバーノートに簡単に保存できるというものだ。手書き時にパソコンがなくても、内容をメモリーユニットに保存し後でパソコンにアップロードできるから、図書館等外出先でメモをとる場合使うことがあるかもしれない。

ただし普通の手書きメモをスマートフォンで写真に撮り(あるいはスキャナーでスキャンして)、画像をエバーノートに保存する方が手間がかからないかもしれない。

ということで果たしてどれ位使うかどうか分らない小道具を衝動買いしたことに若干反省気味である。もし面白い使い方を見つけることができればまた紹介してみたいが・・・・はたしてどうだろうか?

またAirpenの有効な使い方をされている人がいらっしゃれば教えを乞いたいと思っています。

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