デンドロビュームの花が終わったので、花後の手入れ。
昨年、花をつけた後、今年は枯れ木のようになっていたバルブを根元から切り取りました。新しいバルブが成長するように、鉢の隅に置き肥を施す。
置き肥はやり過ぎると花芽がつかなくなるなど、悪影響が出て難しいようです。参考書には「油粕と骨粉を茶さじ1~2杯程度」とあったのですが、勝手に発酵油粕と骨粉とを粉々にして混ぜ合わせたものを置いてみました。
これで日当たりの良い場所に置いて、あとは、2週間に1回程度ハイポネックスを施せばよいのではないでしょうか。
昨年、花をつけた後、今年は枯れ木のようになっていたバルブを根元から切り取りました。新しいバルブが成長するように、鉢の隅に置き肥を施す。
置き肥はやり過ぎると花芽がつかなくなるなど、悪影響が出て難しいようです。参考書には「油粕と骨粉を茶さじ1~2杯程度」とあったのですが、勝手に発酵油粕と骨粉とを粉々にして混ぜ合わせたものを置いてみました。
これで日当たりの良い場所に置いて、あとは、2週間に1回程度ハイポネックスを施せばよいのではないでしょうか。
切り取ったバルブは、そのまま捨てるのももったいない気がして差し茎による繁殖を試してみることにしました。
鉢に濡らした水苔を敷き詰め、輪切りにしたバルブを埋め込みます。写真で見ると、なんだかキュウリのピクルスのようですね。
水遣りを続けて、うまくゆけば、1~2カ月で新しい芽が出るそうですが、さてどうなりますやら。
夕方、やはり気になり野川を上流へ。
カルガモの親子は昨日とほぼ同じところにいました。5羽のヒナたちはお母さんカモのまわりで、元気に餌を漁っています。
母親は油断なくあたりに気を配り、カラスが近づくと「クォー!」と威嚇しておりました。母は強し(親父はどこで何をしているのやら……)。