夕暮れが早くなり、東京の今日の日没は午後4時30分。来月上旬にはもう1分ぐらい早くなって、それからは徐々に遅れてゆきます。
田舎の高知へ帰ると、日が暮れるのがゆっくりだなあと感じます。東京とは半時間の差があって、今日の日没は4時59分だそうです。
ただ、日本列島全体を見渡すともっと差があり、北海道の根室では日没が午後3時47分。沖縄の那覇は5時37分なので1時間50分もちがいます。
夜が明けるのが早い土地と、日が暮れるのが遅い土地。住むとしたらどちらがいいのかなぁ。暮らしぶりも、人間の性質も変わってきそう。
写真は午後5時の深大寺。山門前のカエデが色づいて見頃になっています。
今日は休日だったので人手が多いのですが、平日は暗くなると閑散として近所の人が犬を連れて散歩しているぐらい。
私は犬は連れず、ポッカールをぶら提げて歩きます(今日はポッカールではなく、デジカメを提げてました)。