よく晴れて暖かい。最高気温20.6℃(隣町アメダス)。
ひさしぶりに桜ヶ丘公園へ出かけ、部活(ポッカール&ウオーキング)をしました。
秋の山道は落ち葉が散り敷き、香ばしい匂いがします。大好き。
公園内の「赤い実の小道」を登ってゆくと、文字どおり、赤い実をつけた低木がありました。
ひとつはピラカンサ。もうひとつがよくわかりません。
写真のように、直径4~5ミリの赤い実をたくさんつけています。
家に帰って調べると、もしかしたらウメモドキ?
モチノキ科モチノキ属の落葉低木とあります。実の色や大きさは合っているし、葉も似ているような。
しかし、まだ自信がありません。
思い浮かべたのは、とりのなん子さんのマンガ『とりぱん』(講談社)の第1巻に出てくる「小さい赤い実がなるナゾの木」。
鳥が種子を運んでくれて、庭に生えているらしいけど、絵がこんな感じなんですよねぇ。この木じゃないかな。