玄関脇にとりつけてあったセンサーライトが不調に陥ったことは数日前に書きました。
ソーラーパネルからの電流をため込むバッテリーの寿命が来たせいのようなので、バッテリーを取り替えました。今日一日充電させて、夕方、スイッチを入れてみると、完全復活の様子。良かった、良かった。
最初に取り付けたのが2011年12月5日でしたから、ほぼ2年半で充電池の寿命が来たことになります。
替えバッテリーは単三のニッカド電池を3本組んだもの。古い部品を使いまわせば次回からは自作も出来そうです。ただ、電池のハンダ付けは面倒なのでやはり買った方が無難かも。
新品のソーラーライトの値段は3980円でした(特売品)。
で、今回の替えバッテリーがアマゾンで2218円。バッテリー代が半分以上なのか?!
太陽光発電なので「電気代0円」を謳っていますが、バッテリーの費用を、使用した月数で割ってみると、ひと月あたりほぼ74円(1日2.5円)。
電気代に換算すれば、そんなに安いわけではありませんが、配線などの工事費がかからなかったことを考えれば、やはりお得だったのかな。