今日も暑い。最高気温 35.3℃(隣町アメダス)。
適宜エアコンを使うのは良いとしても、そうやって本を読んでいると、激しい睡魔が間欠的に襲ってきます。目蓋を閉じた次の瞬間には気を失っていたりするから恐ろしい。
夕方はいつものように市民プール。
代表的な4つの泳法――クロール、ブレスト、バック、バタフライを一応やっているつもりなのですが、ブレストとバックはわけがわかりません。果たして正しい泳ぎになっているのか、どうか。
バタフライは、たぶん、勘所は押さえているのではないか、と。
水泳を始めたのは約25年前。40歳近くになってからですが、その時にいちばん練習をしたのがバタフライでした(といっても、すべて自己流ですが)。
まず、ドルフィンキック。水面にうつぶせになって練習するだけでなく、後ろ向きになってやったり、体の右側、左側、それぞれを下にしての横向き練習など。
人間が自然にできる動作ではないので、ともかく身につけるまでが大変。今でも、覚束ない部分はあります。
一応、ドルフィンキックが出来るようになると、つぎは1ストローク2キックのタイミングの取り方。
これは教則本のイラストを書き写してパラパラ漫画にし、手と足のタイミングを頭で覚えました。結構、よいやり方だったのかも。
今は、手の掻きを身に付けようとしているところです。腕力がないと正しい掻きかたが出来ないんですよねぇ。あれこれ苦労しながら、なんとか50メートル泳げるところまで。
リズムにのってぐいぐい泳ぐと気持ちがいいので、上手になりたいものです。