月・火は高知。
生まれ故郷の佐川町で国土調査に立ち会いました。
炎天下の境界確定作業は大変。水をガブガブ飲みながら、溝を歩いたり、塀の下を覗きこんだり、古い道路の痕跡を探したり。
作業は午前中で終了。午後は高知市内に出て、中高の頃の旧友と歓談。外見はだいぶ変わったかもしれませんが、気持ちは昔と変わりません。楽しかった。
東京への飛行機は最終便。
夕暮れの空港を飛び立つと、上空では西の地平線が茜色に染まっているのが見えます。羽田に着く頃はすっかり夜景。
写真は東京湾の最奥部から千葉方面を望んで。
手前、オレンジ色の照明が集まったあたりが東京ディズニーランド近辺。遠くの青みがかった光は千葉の湾岸コンビナートだと思われます。